明けましておめでとう。年末に「あれ?ウチって喪中だっけ?」と不安になったが、親父も義母も亡くなったのは一昨年2022年のことで、改めて時の経過の早さにため息をつく。 今年は65歳になるけれど、改めて飛躍の年としたい。仕事もまだまだ新しい世界にチャレンジして冒険していきたい。 紅白を観てから街に繰り出すと、ショッピングセンター前ではアーティストのライブやカウントダウンイベントで大盛り上がり。カミさんとプロンポンのエンポリの駅で群衆に混ざって2024年おめでとう花火見物をしてから帰宅。 4時過ぎに起きて現在スワンナプーム空港。またウブド行ってくる(笑)。
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Jun家では未だに手帳を使っていて、それも高橋手帳っていうのをずっと使っていて。オイラはもう20年くらいになるかな。今年も年の瀬なのでそれぞれ好きなモデルの2022年版で合計5冊購入。 12月3日に購入して、7日に配達。出荷手続き、海外発送、通関手続き、日タイ国内輸送などのプロセスを考えると4日はすごく優秀じゃない。ただ関税などもあるので日本国内で買うよりだいぶ高くなるけど。 ページのレイアウトもスケジュール多目とかメモ多目とか縦罫とか横罫とか自分の用途に合わせられるし、カラーバリエーションもいろいろあって楽しいのだ。仕事ではオンラインの共有カレンダーを使っているんだけど、メモ帳ってなんか便利なんだよ(笑)。 これが届くと「もう新年かぁ」と実感する。2021年はコロナで楽しい予定があまり書き込まれなかったけど、たくさん書けるといいな。
二転三転している海外在住邦人の一時帰国に対する水際対策を巡ってネット上では 「このご時世に海外にいるようなのは自己責任だ」 「日本を捨てて海外に在住しているような奴は自業自得だ」 と海外在住者総バッシングで、今の日本人はとにかく対象があれば攻撃したいんだなと怖くなる。 まあオイラの場合は、自分の意思で出てきて海外で暮らしている以上、様々な制約があることは覚悟の上だ。長く親しんだ友人たちとは簡単に会えないし、親の死に目にも会えない。 だから「海外在住者が帰国できないのは自業自得だ」とか「移動の自由より命だ」と言った書き込みに特に腹の立つこともない。そもそも海外で暮らしていれば「移動の自由」なんか保証されないのは当たり前なんだから。 それでも2年ぶりの年末年始を日本で過ごすことを楽しみにしていた駐在家族はため息を付いていることだろう。日本のおじいちゃん、おばあちゃんも孫との時間を心待ちにしていたはずだ。 今年はクリスマスイブから年末休暇になるのだろう。ウブドに行くこともできないし、スクムビットでカブと遊びながらカミさんと飲み歩くだな。