正月に行ってきたウブドの様子を2秒程度の短いシーンを繋ぎ合わせて3分ほどのショート動画にしてみた。 試しに見てみて。
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今日、バンコクに戻る。 最後の朝飯はバリ料理にしようとバイク2ケツでウブドの村を走っていて見つけたワルン(レストラン)で、日本で仕事をしているバリ人と出会った。 やけに日本語が上手いなと思ったらもう日本に28年も住んでいて、奥さんは日本人、息子は立川で仕事をしているらしい。彼も日本で土木作業の仕事をしていたが、体を壊して今バリに戻ってきていると言う。 いろんな出会いがあって面白いね。 その彼がバリ人のオススメするインドネシア / バリ料理屋として、 外苑前の「ブリ・マデ」 高円寺の「カフェ・バリチャンプル」 を教えてくれた。 ここは料理もバリ人が作っていて、本当のバリ料理だと太鼓判を押していた。 今度帰国した時に顔を出してみよう。もしかしたら彼と再会できるかも知れない。
日本史の再勉強をしたいという話を書いたら、とがりから「歴史小説がいいよ」とアドバイスをもらった。 やはり生きた物語の中で背景を学んでいく方がまだ投げ出さずに済む可能性が高そうだ。 何冊かお薦め本も教えてもらった。みんなの中で、他にも「これが面白かったよ」というオススメがあれば是非教えてください。年末は久しぶりにバリ島ウブドに行こうと思っているので、広々としたライスフィールドを眺め、ビールでも飲みながら読書をしたいと思います。 カミさんはしばらく前からウクレレに興味を持っていて、先日お店に見に行ったりもしたので今年のクリプレはウクレレにしようと思ってる。 カミさんはウブドでウクレレ練習、オイラは歴史小説。 いい年が明けそうじゃないの。
この2年の間に自室やたまにコンドのプールサイドで仕事をしてきたことを振り返ると、ネットさえ繋がれば完全に会社が回ることが実証された。そうすると、自宅に敢えて擬似オフィス空間を作り出す意味は 「追加の費用がかからないし、気を使わない環境が落ち着くから」 以外にない。 逆に言えば 「少し費用がかかってもいいので気分を変えたい」 のであればワーケーションしてしまえばいい。 今までソンクラン休暇や年末年始休暇を使って2週間くらいの旅行をしていたが、この「2週間」というのが社会人になってからの限界だった。なんの限界かというと 「会社や同僚に迷惑がかかる」「社外のクライアントや取引先に見栄えが悪くなる」 限界だったのだ。 しかし、旅先であろうと自宅であろうとネットさえ繋がるのであれば、どちらの限界も消滅する。 ビーチリゾートの砂浜で、ヨーロッパの街並みを歩きながら 「あ〜、欧米人みたいに1〜2ヶ月くらい長期休暇が取れたらもっとここでのんびりできるのになぁ」 と感じたことは日本人なら誰でもあるだろう。 休暇がそんなに長く取得できないのならば、休暇とワーケーションを組み合わせてしまえばいいのだ。 とりあえずオミクロンが明けたら、大好きなウブド辺りから始めたい。 クライアントへの資料を作り終えるたびに一杯なんてどうよ。