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Tag: カブ

忠犬カブ公

朝の散歩でハゲたちが住んでいたコンドの前に差し掛かると、そこで動かなくなるカブ。いつもはここからハゲたちが叫びながら走り出てきてカブと合流する習慣なのだ。 毎朝これをされるとキツい(泣)。

部屋の外の誘惑

タイは今日まで祝日の3連休だども、連休明けの明日、2つもプレゼンがあるので、昨日今日と部屋にこもってプレゼン資料作り。まあでも昼になったら午前中ピラティスに行っているカミさんと合流してせめて昼飲みでもしようかと思ってる。 部屋で仕事をしていると、ドアの前でオイラが出てくるのを待っているカブの鼻息が気になってなかなか集中できない。ときどき大きなため息をつくので、気持ちがかき乱されドアを開けてしまう。 「終わった?遊べる?」 といった顔で見上げられるとつい仕事を中断して遊んでしまうのだ。

カブ、3歳

先週、カブの3歳の誕生日だった。 バースデーケーキのクリームがちょっと鼻についているカブ。 誕生日を記念して、カミさんがまたLINEスタンプを作った。今回はアニメーションでフレブルたちが踊ったり走ったりして動くスタンプ。 年末からカブの背中の中央にできていた500円玉ハゲは、少しずつ毛が生えてきた感じがする。平均寿命が10年だからあと7年だけど、精一杯一緒に遊ぼうと思う。

円形脱毛症

これ見てよ。 先日病院ホテルから戻ってきてからカブの背中の真ん中にぽっこりと現れた「500円玉ハゲ」。 医者から薬をもらったので朝晩付けていたら、なんとなく500円が10円くらいに減額されたような気がする。 なんだろう。ホテルで他の客に移されたのかな。それともホテル暮らしがストレスだったのかな。

出発着々

昨日は午前中に運送会社が息子の引っ越し荷物を取りに来た。ガランとした息子の部屋をカミさんと二人で見て、ちょっと感慨に耽る。そしてタイは祝日だったので、娘家族、甥っ子も一緒に息子の歓送会をやった。 そして、カブも粗相をしてみんなから叱られないように正装で。 金曜日の深夜に家を出る。

世界的な歌手との出会い

ここ何年も毎朝カブの散歩ですれ違うカップルがいた。 2匹のポメラニアンを連れたどちらも50代くらいの黒人の女性と白人の男性で、カブと彼らのポメラニアンが戯れる間、挨拶を交わす程度だった。 今朝は珍しく男性が1人で2匹の散歩をしていたので 「彼女はどうしたの?」 と聞いたら、 彼「今、東京にレコーディングに行ってるんだ。」 我「え? 東京?レコーディング?」 彼「そう、彼女は歌手なんだ」 我「えーーーーーー!」 我「名前は?」 彼「Deni Hines (デニ・ハインズ)」 我「へーー」 彼と別れて早速スマホでググってみたら、 「1970年9月4日生まれ、豪・シドニー出身のシンガー・ソングライター。15歳よりキャリアをスタートさせ、91年にロックメロンズとのコラボレーションによるビル・ウィザースのカヴァー「エイント・ノー・サンシャイン」を発表。96年に『イマジネーション』でアルバム・デビューを果たすと、豪のほか日本や欧州でもブレイク。「ジョイ」「アイ・ライク・ザ・ウェイ」などが話題に。その後、リミックスやコンピレーション・アルバムを含みながら、コンスタントに作品を発表。2016年にソウル・クラシック・カヴァー集『ザ・ソウル・セッションズ』をリリース。 と出ている世界的なシンガーだった。最初に出会った時からカミさんと「ウーピー・ゴールドバーグみたいだね」とちょっとオーラを感じていた。 帰宅してからApple Musicで検索すると、彼女のアルバムをずっと流している。 というちょっと驚きの出会い。

犬の地理感覚

今朝はカミさんがゲンを病院に連れて行くというので、カブの散歩に一緒に出て、カミさんは途中でゲンと別方向に歩いていった。 それが A 地点。 そこからオイラとカブは赤い線の道筋で散歩をしたのだが、カブは途中で別れたカミさんとゲンが気になって仕方がない。すぐに戻って追いかけようとするので、バギーに乗せて強制移動。(だから散歩してるのはオイラだけ) そして、カブのイラストがある地点まで辿り着いたので、さすがにもう進行方向へ歩くだろうとバギーからおろしたのだが、カブは、再び来た道を(進行方向とは逆に)、一目散に走り出そうとした。 後ちょっと歩いて右折すれば元の場所に戻れるのに、それはカブには無理だった。

雨の中のカブ

新しいハーネスに変えてからカブの首筋に血豆のようなものができてしまったので、日曜日の朝に散歩を兼ねて動物病院へ。 病院に到着した辺りから雨が降り出し、治療が終わる頃には土砂降りになっていた。 Grabを手配したが、雨だし、中型犬が一緒ということで捕まらず。仕方がないので行きに1時間かけて歩いた道を雨に濡れて戻ることにした。 帰宅してから暖かいシャワーで体を洗ってやると気持ちよさそうにしていた。

新しいパートナー

2日ほど前からカミさんがカブにテニスボールをあげたところ、もう片時も肌身離さず。 仕事を終えて、部屋から出ると、ドアの前にテニスボールを咥えたカブが 「遊ぼうぜ」 と待ち構えている。 他の犬と違うのは、投げて取ってきたボールを離さないこと。 オイラに渡さないと投げられないよ、といくら説得しても聞き入れず、 「じゃあ、もう遊ばないわ」 とスマホをいじり出すと、渋々持ってくる。が、口の中のボールを取ろうとすると、離さない。 これを何度も繰り返すのが面倒くさいんだけど、ヤツはそれで楽しいのだろうか。。

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