今日はカミさんが朝から1時間ほど出かける予定でカブをクレートの中に入れていった。オイラはちょうどクライアントとの会議があったので自室にこもりながらスマホの「見守りアプリ」を起動して様子を見てみる。 ひっくり返って白目むいて寝てやがる。こえーわ。 最近、朝夕と散歩に出るようになったのだけど、路上でちょくちょく座り込んで歩かない。散歩嫌いなんかな?と思うくらい。 ネットでいろいろ調べてみると「音」に敏感で怖がっている、というケースがあるらしい。人間や犬とすれ違う時には喜んで突進していくのでそれらに恐怖心はないのだがあの時々座り込んでこちらを見上げるのは何なんだろうか?
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フレブルというのは耳が立っているものらしい。オイラがブリーダーからカブを引き取ったときは、どの子もこの下のカブの写真のように耳に補強の紙が貼り付けられていた。 この紙は1週間くらいで自然に剥がれるからとブリーダーから言われていた。その言葉通り1週間くらいで両耳とも剥がれ落ちたのだが、補強がなくなって右耳が垂れてきた。 犬は耳が垂れていた方が可愛いと思うのでこれでも良いのだが、 「正しいフレンチブルドッグ」 の姿だと言われるとちょっと気になってブリーダーに相談した。すると、「再度補強をしてあげてください」と補強のための材料と作り方の手順を丁寧に写真で送ってきた。「そうか、ブリーダーがそう勧めるなら立たせてあげようか」ということでこの週末はまず耳立たせだ。 その上、ブリーダーからはカルシウムのサプリのお勧めまで写真で送られてきた。耳の軟骨や体の骨を強くするためだそうだ。犬がサプリを服用する時代なのか。。 暑さに弱いので1日中エアコンが切れないとも言われていたし、これはなかなかたいそうなお方を引き取ったようである。 我々が寝るときには、リビングにあるカブのケージをゴロゴロと寝室まで移動させる。カブは移動するケージの中で座っている。 これを我々は「御移動(おいどう)」と呼んでいる。
昨日は早速「見守りカメラ」をセッティング。 朝のウォーキングや外出時なども「大丈夫かな?」と気を揉んでしまうので置いてみた。マイクやスピーカーもあるんのでクンクン鳴いてたり、吠えてたりしてもなだめることができる。 で、テストを兼ね、夕方近所のレストランバーにビールを飲みに。静かに寝てる姿を確認できるだけで心穏やかにビールを飲むことができることを知った。 今朝はウォーキングに出たが、途中で鳴き始めたので引き返すなんてことも。あと1ヶ月で何をしても構わないコンドに引っ越すんだけど、今はまだちょっと困るので(笑)。 でも、トイレはほぼトレーニングが不要なほどきちんとトイレシートの上でしてくれる。2〜3ヶ月はかかるよと言われて覚悟していいたのでちょっと肩透かし。やってきた初日から粗相はなかったからね。 今も視界の左隅でカミさんとカブが遊んでいる光景が見えている。