今日が仕事始め。スタッフは2日から仕事してるからオイラは、ね。 昨日は能登震災で放送延期になっていた芸能人格付けチェックを観た。ミシュランの星付き寿司屋の鯛の握りがスシローやフナと間違えられたり、中華料理屋の高級海鮮チャーハンが町中華や浜ちゃんの作ったなんちゃってチャーハンに大敗したりするのを見るにつけ、 「ミシュランなんて当てにならないから、スシローや町中華で十分や」 と思いを固める人が増えるんじゃないの。明らかに一般庶民よりそういう機会の多い人たちがその「違い」をわからないわけだから(笑)。 あと、これは独断だけど、当てにならないのは 「行列してる店」 ずいぶん並んで食べたのにがっかりという経験は多い。それでも、がっかり感を隠して「美味いと思わないと並んだ甲斐がない」とか「高い金を出したんだから美味しくないはずがない」という心理が働くんだけど(笑)。 1週間、インドネシア料理を食べ続けた後、昨日食ったスシローの寿司、美味くて安かったよぉ。
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仕事終わってキッチンに行き冷蔵庫のドアをバタンと閉めて「晩飯どーしよーかなー」ってなると書いた昨日。 それでも閉めた扉をもう一度開いて適当に作ったよ。ストックしておいたご飯も切れてしまったので、お米を研ぐところから頑張ったよ。 冷凍庫にあった豚肉に下味をつけて、ちょっと周りに片栗粉をまぶして、多めのオリーブオイルをフライパンに敷いて軽く揚げる感じ。こんな調理法が存在するのかどうかもわからない適当料理。あとはスパゲティを茹でてニンニクで炒め、醤油とマヨネーズで味付けしたものと、ほうれん草とコーンとベーコン炒め。 でも、どれもとても美味しかったし、息子も「美味い!」と言ってくれたよ。
近所にあるショッピングモール「ターミナル21」にとんかつの和幸が開店し、けっこうタイ人のお客で賑わっている。お金持ちボンボンとその彼女といったセレブ風情のカップルが多い。 バンコクには日本の飲食店が多数進出しているし、ターミナル21の中にも吉野家、かつ屋、やよい軒、大戸屋、てん屋、ペッパーランチ、丸亀製麺、一風堂、モーモーパラダイス、CoCo壱番屋、ちゃぶ屋とんこつらぁ麺、モスバーガーなどなどタイ飯屋より和食屋の方が多いくらいで、ここにとんかつ屋が出店したことが特段ニュースにはならないんだけど、オイラにとっては「おお!」なのだ。 オイラが新卒で入社した元会社は日比谷公園前の日比谷国際ビルにあり、新人時代のランチでお世話になっていたのがビル地下にあったこのとんかつ和幸だったのだ。当時よく食べていたのがこのロースカツの定食。780円だったかな。 それから約40年、この異国の地バンコクでしかも近所のショッピングモール内で再び和幸と再会しようとは・・とちょっと感慨深かったのだ。
改良と試行錯誤を重ね、究極のチャーハンの完成に燃える今日この頃です。 今日できたのは本当に素晴らしい、まさに芸術品であった。その昔、マレーシア時代に大きな中華鍋と大きなオタマを中華街で購入したんだけど、引越しの時にカミさんに捨てられてしまい残念なことをしたなぁと思う。中華鍋とオタマは、男のアイテムだよね。 ところで、ハルが日本人学校に通う通学バスの運転手が新型コロナ陽性になり、そのバスの児童は「濃厚接触者」として14日間の自主隔離になってしまった。ようやく通学が始まって友達と遊ぶのを楽しんでいるハルは、また自宅でリモート授業に逆戻り。大好きな隣の席の女の子と会えなくなるのを悲しんでいる。 それなのに通学できない日数のバス代は半分払わなきゃいけないってなんだか理不尽だよね。
コロナで打撃を受けた飲食店。力尽きたところと、今こそ新規出店のチャンスと余力のあるところ。路面店もショッピングセンター内も多くの入れ替わりが起こっている。 カミさんが近所のショッピングセンター、ターミナル21の地下食品フロアで買い物をしていたら、また新しいドーナツ屋を発見した。 「パンパン」 という日本語で「日本のドーナツ」と打ち出している。 しかし、 日本ではみたこともないような奇天烈なドーナツラインアップ。 「タコヤギ」 ってなにw ちょうどそこにフランス人夫婦が立ち寄って興味深そうに選び出したらしい。 「Japanese Donuts?」 「Yes!Japanese Donuts!」 と答える店員。 カミさんは 「違う!それはJapanese Donutsじゃないの!」 って叫び出しそうになるのを抑えて帰って来たと言う。