年末年始はどこにも行かないのでひどいダラダラぐあいです。酒飲んでカブと遊んでウトウトしてネットTV観てカブと遊んで酒飲んで。。。。w 千朝家族はパタヤに行き、ビーチでの年末年始らしい。 素晴らしい海の夕日だよね。 オイラはバンコクの部屋の中でカブとの鬼ごっこ(最近カブがハマっている)に付き合わされてます。
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ペパカフェマスターが送ってきた記事によるとオミクロンが勢いを増しているヨーロッパからタイにはどんどん観光客が入国しているらしい。この写真は今のバンコク国際空港のスワンナプーム空港入国管理の様子。 見えなくなるくらい先まで超絶密になった群衆の列。 そしてこちらは入国してくる観光客の国々。 ヨーロッパ、ロシア、アメリカ、中東などからこの時期にこれだけ遊びに来ているんだ。確かに近所のホテルでもたくさんのバックパッカー見るしね最近。日本人は隣の県に移動するのも二の足を踏んでいる状況下、オイラにはどっちがおかしいのかもはやわからねーわ(笑)。 さて、今日は午前中で仕事納めにして休暇に入ろうかな。昨日は近所のカフェにブランチ食べに初めてカブを連れてバイクで移動した。 今日はバイク3ケツでチャイナタウンに行ってみようかと企てている。
昨日は2021年最後のソフトボールで2試合。4対4と5対5。両試合とも引き分けで、なかなか実力伯仲していてとにかく楽しい。オイラは5点取られた方の試合で投手をしたけれど、きちんと本塁打2本の活躍でその分は取り返したからね。 解散時に今年初めて 「よいお年を〜」 と声を掛け合った。いよいよもう今年もそんなタイミングになったか。 そう言えばチームの仲間に アメリカ帰りの20代の女性の自主隔離中に会いに行ってオミクロン株に感染しながらその後出社やサッカー観戦していたという男性は家族持ちだった と聞いたよ。それが家族の知らない女性だったんならちょっともう終わった感があるよね。
二転三転している海外在住邦人の一時帰国に対する水際対策を巡ってネット上では 「このご時世に海外にいるようなのは自己責任だ」 「日本を捨てて海外に在住しているような奴は自業自得だ」 と海外在住者総バッシングで、今の日本人はとにかく対象があれば攻撃したいんだなと怖くなる。 まあオイラの場合は、自分の意思で出てきて海外で暮らしている以上、様々な制約があることは覚悟の上だ。長く親しんだ友人たちとは簡単に会えないし、親の死に目にも会えない。 だから「海外在住者が帰国できないのは自業自得だ」とか「移動の自由より命だ」と言った書き込みに特に腹の立つこともない。そもそも海外で暮らしていれば「移動の自由」なんか保証されないのは当たり前なんだから。 それでも2年ぶりの年末年始を日本で過ごすことを楽しみにしていた駐在家族はため息を付いていることだろう。日本のおじいちゃん、おばあちゃんも孫との時間を心待ちにしていたはずだ。 今年はクリスマスイブから年末休暇になるのだろう。ウブドに行くこともできないし、スクムビットでカブと遊びながらカミさんと飲み歩くだな。
昨年の初頭にコロナ突入して以来初めて、日本から友人のIT社長が旅行でバンコクにやってくる。 タイは隔離を一晩だけに緩和したため、短期滞在の旅行者でも入って来られるようになったのだ。その一方で日本が急遽海外からの帰国者の自主隔離期間の短縮措置を撤廃したので、彼は日本帰国時の方が面倒なことになってしまった。とは言え、彼の会社は「オフィスレス」を打ち出し、すでに物理的なオフィスを無くしてしまっているので、自宅での自主隔離は彼にとっては日常そのものなんだけどね。 来週は彼とウチらのスタッフとの会食をしたり、週末は先日ロケハンに行ったチャイナタウン裏通りのフォトジェニックな界隈を撮影散策に行く予定。 会う人が本当に限られた約2年間だから、日本からの来訪者はうれしい。
日本政府は今日から全世界を対象に外国人の入国を当面1ヶ月間禁止する。アフリカで発見された変異株オミクロンが再び世界的な脅威になっている状況で菅前首相の後手後手批判を教訓に一気に先手を打ったとネット上では高評価だ。 オイラも昨日Youtubeで会見動画を観たが、コメント欄は岸田首相称賛の嵐だった。 今日本は世界のトレンドに比べると「コロナゼロ」と言ってもいいような優秀な状況だし、それを踏まえた経済活動の再開が始まったばかり。ここでオミクロン株などという新人に再び掻き回されたくないと誰もが思うだろう。 このオミクロン(タイではミロをマイロと発音するようにオマイクロンと呼ぶ)株は、まだその正体がよくわかってない。発見した南アの医師は 「喉の痛みが特徴だが比較的軽症で済む」 とインタビューに答えている。感染力がどれだけ高くてもワクチンが効いて軽症で済むのであれば「風邪の一種」ということで脅威にはならない。早くその正体が明らかになって欲しい。 ただ、オミクロン株が小者だったとしても、こうして後から後から新たな刺客が登場するのであればこのコロナ一族と人類の戦いはまだしばらく続くんだろう。 来年オイラは一時帰国できるんだろうか。。。
すぐ近所にあるタイ産コーヒーを飲ませるカフェはコロナの非常事態宣言に翻弄されて開けたり閉めたりしていたが、前回の宣言で「もうしばらく開けない」と長期休業に入っていた。 カブの散歩で前を通るたびに残念な思いをしていたが、こんな立て看板がでた。 12月1日。来週からオープンだ。 タイはまだ1日4〜5000人の新規感染者が報告されているが、それでもワクチン接種が広がっていることもあり少しずつ活気が戻りつつあるのはとてもうれしい。 そんなことを思いながら川沿いの遊歩道に入ろうとしたら、カブが動かなくなった。リードを引っ張っても足を踏ん張って動かない。この遊歩道に入ると柵があって安全なこともあり、時々リードを離して歩かせたりしていたのだが、どうも 「ここは自分で歩くからリードを離して」 と言っているようだ。リードを離した途端にスタスタと歩き始めた。 とにかくこだわりがあって、主張があってヤンチャなヤツ。
コロナで打撃を受けた飲食店。力尽きたところと、今こそ新規出店のチャンスと余力のあるところ。路面店もショッピングセンター内も多くの入れ替わりが起こっている。 カミさんが近所のショッピングセンター、ターミナル21の地下食品フロアで買い物をしていたら、また新しいドーナツ屋を発見した。 「パンパン」 という日本語で「日本のドーナツ」と打ち出している。 しかし、 日本ではみたこともないような奇天烈なドーナツラインアップ。 「タコヤギ」 ってなにw ちょうどそこにフランス人夫婦が立ち寄って興味深そうに選び出したらしい。 「Japanese Donuts?」 「Yes!Japanese Donuts!」 と答える店員。 カミさんは 「違う!それはJapanese Donutsじゃないの!」 って叫び出しそうになるのを抑えて帰って来たと言う。