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Tag: タイ

峠越え

先日実施したコンサルのプレ中間報告会を補強して、昨日はクライアント担当事業部のボスを入れての中間報告会本番。ボスから「私が思い描いた絵とドンピシャで、自信のなかった自分の方向性を極めてロジカルにそれが正しいと証明してくれた」と褒められて、最大難関を無事乗り越えた。調査・分析・提案の資料は現在のところ250ページ。ほとんど千朝と遥が形を作った。それが評価されたのも父親としては嬉しい。ほんとによく頑張ったわ。 大きな峠は越えたけれど、今年の残り2ヶ月を緩めず走り抜け、2024年をもっと実りのある年にする。

バンコクのハロウィン

バンコク、スクムビットはハロウィンパーティーに向かう、仮装した子供たちがたくさん歩いている。 日本の漫画やアニメ、ゲームは世界中の子供たちに人気なんだと実感する海外のハロウィン。 ウチのハゲも混ざって遊んで楽しい1日になった。

今年一番の峠を越えて

8月半ばから始めた日本企業本社へのコンサル。先週実施された「プレ中間報告会」ではすでに提案書が200ページを超える大型の内容になったが、クライアントの現場チームからは「期待以上の内容」と喜ばれ、今年1番ホッとした。中間報告会本番は、今週開催されるが、少し内容を補強するだけなので、本番も乗り切れるだろう。最終報告会は来月末。大型のコンサル案件だったが、週末返上、寝不足で作り上げる作業は我々にとっても大きな経験になった。その資料作り作業の中でも大きな威力を発揮したのは、ChatGPTだ。何度もChatGPTとやり取り(会話)する過程で、精度の高い結論がどんどん導き出されていく。 今の我々のテーマは「いかにAIに的を得た回答をさせるための質問を作れるか」なのだが、その質問すらもAIが指導してくれるのだからすごい。 短時間で内容の濃い資料を作成するなら、どんな高給のコンサルタント雇用するよりスキルが高い。コンサルという職種自体が無くなるジレンマを孕んでいるが、今はそれを最大限利用する。

蛇ファームの怪

都心のシーロム近辺に蛇ファームがあると聞いて、ハルと二人で行ってきた。血清とか作ることもあって、大きな病院の敷地内に動物園のような屋外ファームとビル屋内の博物館と双方備えていて立派。観光客は多かったけど、オイラこういうの結構知らないんだよね。 ハルも大興奮していたよ。 タイの博物館は、死体博物館もそうだけど、日本みたいにオブラートに包まずグロテスクなものを生々しく展示するから刺激も多くて、でもお金払った感があって嬉しい。

飛んだ?

吉本の「マレーシア住みます芸人」をやってるキンジョーから 「Junさん、今KLですか? バンコクですか?」 ってメッセージが来た。 本人が一時帰国からマレーシアに戻ってきたら、マネージャーが飛んでて路頭に迷っていると。吉本ってのはほんとにいろいろ若手芸人にはハードなところやな(笑)。 嫌になったら飛んじゃうっていうのは、社会人常識では考えられないけど、芸能界ではよく話に聞くよね。ほんとにあるんだ(笑)。 キンジョーも若手と言いながら、もう奥さんも子供もいるんだからこういう生活は大変だよな。 聞くところによると、在住日本人達で 「キンジョー救済ライブ」 というのを開催したらしい。 マレーシア人とコンビの漫才動画をちょっと見たけど、けっこうウケてた。 来月、KL行けるかな。そしたら飯でも食いながら近況報告をしてもらおう。

ブレイクダンス大会

土曜日にバンコク郊外にある「ChangChui Creative Park」という一風変わったアートパークとナイトマーケットが融合した場所に撮影兼ねて遊びに行ってきた。 電車が通ってないのでバイクで行ってきた。40分くらい。 そこでちょうど「ブレイクダンス大会」やってて、タイ人チームに混ざって日本人チーム2チーム参加してて、トーナメントで優勝を決める。 審査員には日本から呼ばれたブレイクダンサーもいて、とんでもない盛り上がりだった。 でも、なんか、 オイラにもできるような気がして カミさんにやってもいいか訊いたけど、 「腰が痛いってヤツができるわけないだろ。身体中グキグキになるから絶対やめろ」 と全力で禁止された。 「オレがもうちょっと若ければ、お前らのダンスにはぜってぇ負けねぇ」 と心の中で思いながら雨の中バイクで帰った。

ビアガーデンアップ!

先日行ってきたBTSオンヌット駅から10分のところにあるビアガーデン「RK Food Garden81」の動画をアップしたよ。そもそもビアガーデン自体が思っていたのよりだいぶ小さかったので、撮れ高が少なく、全部で8分程度の短編なんだけど結構楽しいよ。 そして、これアップしてチャンネル登録者が400人に。 あと600人(笑)。

AIで無くなる職

ウチの会社のサービスをYoutubeチャンネルにアップしていこう、ということになったんだけど、予定していた女子スタッフらが「コロナ肥え」のためダイエットが終わるまで顔出しNGを要求。 そこで制作スタッフが捻り出したのがこれ。 顔出ししているのはウチのスタッフではない。 「え?だれ?これ。外部に頼んだの?」 と驚いて尋ねたら 「いえ、これは AI ですよ」 おお、すごいw AIで生成した実在しない架空の人物が自信満々にウチの会社のプレゼンをしている。 日本でも伊藤園のCMの女性がAIだと話題になってるが、「AIで職を失う人」に「芸能人」も含まれるな。

天才・秀才・バカ

谷村新司の訃報に触れた同世代の連中のFBが「セイヤング」(1972年10月〜1978年3月)という深夜放送ラジオで谷村新司とばんばひろふみがやっていた「天才・秀才・バカ」の話題で盛り上がっていた。オイラが中学生から高校生にかけての青春時代だよ。高校受験の勉強がこの時間は無理、というね。 布団の中にラジオを持ち込んで声を殺して「クックックック」と悶えながら笑っていた記憶があるが、レスを見るとみんな同じだったようでなんかほっこりした。 翌日は学校でひと通り放送されたネタ(当時はハガキだからね)で友達仲間と盛り上がる、そんなお約束だったね。 あ〜、あんな楽しくて秘めやかな時間はもう戻ってこないかなぁ。。

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