バンコク、スクムビットはハロウィンパーティーに向かう、仮装した子供たちがたくさん歩いている。 日本の漫画やアニメ、ゲームは世界中の子供たちに人気なんだと実感する海外のハロウィン。 ウチのハゲも混ざって遊んで楽しい1日になった。
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昨日はハロウィンでハルはパンプキンと鬼滅の混ざったコンセプト不明のコスチュームを着て学校に行った。母親から「そんな格好で行って、誰もしてなかったら恥ずかしくないの?いいの?」と聞かれても「うん、僕、全然恥ずかしくない」と通学バスに乗り込んだのだ。 帰宅したハルにどうだったか聞いてみると、案の定「うん、クラスで誰もハロウィンの格好とかしてなかった。僕だけだった」と。「でも、全然平気。楽しかった」と。 日本ならちょっといじめのきっかけにもなりそうな試みだけど、天性の明るさがハルの強みでもある。 「私はそういうところがほんとにいいと思うよ、ハルは」 とカミさんはしみじみと喜んでいた。
土曜日に4歳児ゲンがスケボーデビュー。 体は小さいが運動神経の良いゲンは何度も転びながらもどんどん滑れるようになっていった。帰り際に受付のスタッフが 「明日はハロウィンなので仮装してくるとタダですよ」 と教えてくれた。娘にそれを伝えると 「当然行くわ」 ということになり、翌日さっそく仮装した2人は受付に。 手続きをすませると、スケボーパーク側も写真を撮りたいと記念撮影。 これで遊んでいたら、遊びすぎや学校が始まった疲れもあったのか、ハルが体調悪くなり途中で帰宅。 熱が出て1日安静に。 いつもは喧嘩ばかりしているのに、お兄ちゃんが遊んでくれないと退屈で、1人外を見ながら黄昏るゲンであった。