2024年は幕開けから大災害ばかりで心が痛い正月です。 ウチも今朝モンキーフォレストの森の中を散歩していたら、スマホで風景を撮影していたカミさんが道端の深さ1メートルほどのコンクリート製の川に転落し、負傷。元々痛めていた右手や腰を打ってえらいこっちゃ。 息子は息子で自転車運転中に転倒して、顔と腕を骨折。今週頭部の手術らしいが、顔に麻痺が残るかも知れないと医者に言われているらしい。 なんか波乱の2024年スタートだけど、これを最後にあとは平穏な年になって欲しい。
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日本史の再勉強をしたいという話を書いたら、とがりから「歴史小説がいいよ」とアドバイスをもらった。 やはり生きた物語の中で背景を学んでいく方がまだ投げ出さずに済む可能性が高そうだ。 何冊かお薦め本も教えてもらった。みんなの中で、他にも「これが面白かったよ」というオススメがあれば是非教えてください。年末は久しぶりにバリ島ウブドに行こうと思っているので、広々としたライスフィールドを眺め、ビールでも飲みながら読書をしたいと思います。 カミさんはしばらく前からウクレレに興味を持っていて、先日お店に見に行ったりもしたので今年のクリプレはウクレレにしようと思ってる。 カミさんはウブドでウクレレ練習、オイラは歴史小説。 いい年が明けそうじゃないの。
この2年の間に自室やたまにコンドのプールサイドで仕事をしてきたことを振り返ると、ネットさえ繋がれば完全に会社が回ることが実証された。そうすると、自宅に敢えて擬似オフィス空間を作り出す意味は 「追加の費用がかからないし、気を使わない環境が落ち着くから」 以外にない。 逆に言えば 「少し費用がかかってもいいので気分を変えたい」 のであればワーケーションしてしまえばいい。 今までソンクラン休暇や年末年始休暇を使って2週間くらいの旅行をしていたが、この「2週間」というのが社会人になってからの限界だった。なんの限界かというと 「会社や同僚に迷惑がかかる」「社外のクライアントや取引先に見栄えが悪くなる」 限界だったのだ。 しかし、旅先であろうと自宅であろうとネットさえ繋がるのであれば、どちらの限界も消滅する。 ビーチリゾートの砂浜で、ヨーロッパの街並みを歩きながら 「あ〜、欧米人みたいに1〜2ヶ月くらい長期休暇が取れたらもっとここでのんびりできるのになぁ」 と感じたことは日本人なら誰でもあるだろう。 休暇がそんなに長く取得できないのならば、休暇とワーケーションを組み合わせてしまえばいいのだ。 とりあえずオミクロンが明けたら、大好きなウブド辺りから始めたい。 クライアントへの資料を作り終えるたびに一杯なんてどうよ。