ずいぶん日にちが空いてしまってごめん。 先週、デリバリーバイクが行列する人気のガパオ専門店で食べたビーフガパオに当たって、熱出して苦しんでました。それでも昨日、月曜日の午後に大事なプレゼンが2件あって、その資料を作る必要があり、土曜、日曜とも自室にこもって資料作りをしてたので体調が戻らなかった。昨日の午後は、ケツを押さえながらプレゼンをこなし、滴る冷や汗に熱意を感じてもらえたのか、好評だったので良かったです。 まだ体調は戻らないけれど、今日は客先訪問会議がないので自室でゆっくり仕事します。 以前、スクムビット11にあった和食屋で食べた和風ハンバーグ定食に当たって2泊ほど入院し、30万円出費した事件を思い出し、オイラは「牛ひき肉」は鬼門なんだと悟りました。 誰かからも空気に触れる面積の大きいひき肉よりもステーキの方が安全だよ、と言われたことがあります。 でもビーフガパオ、めちゃくちゃ美味かった(笑)。
Tag: バンコクグルメ
先日カミさんが在住友だちと飲みに行った夜、オイラは一人で飲みに出かけた。 アソークにある蕎麦屋のカウンターで日本人の板さんが焼く焼き鳥でビールを飲む。 あとで注文して時間がかかるのも嫌なので、あらかじめカレー南蛮の蕎麦を頼んでおいて飲み終えたら出してもらうようタイ人の女性スタッフに伝えたつもりだった。 だけど、まだ焼き鳥一本目を食べている間に どどーんと蕎麦がカウンターに置かれた。 タイ人経営のなんちゃって日本食屋ならよくあることだけど、日本人板さんのいる日本人経営のお店でもあるんだぁ、と思ったらがっかりした。しかも楽しみにしていた明太子の天ぷらは蕎麦を食べ終わっても来ないのでお会計したら、伝票にはちゃんと入っていたし。。 コロナ禍で打撃を受けている飲食業界だから大変だろうけど、そんな中でも細かい気遣いができたら素晴らしいなと思うんだよね。
好きなラーメンに七星の鳥そばがあって、ロックダウンでしばらく食べに行けてない。そこで昨日は昼飯にグラブで鳥そばをデリバることにした。 20分ほどで届いた鳥そばには 奥の方まで麺をひっくり返してみたけれど鶏肉も肉ボールも入っていなかった。 カミさんは「あの肉が食べたかった」と言うので届いたラーメンには手を付けずにそのままパッキングを戻すとカミさんとバイク2ケツでトンローの七星まで取り替えに行くことにした。 スクムビット通り沿いに開いているその店では店先の屋台で店員が1人でラーメンを作っていた。スマホの注文画面と届いたラーメンを見せて鶏肉が乗っていないことを説明すると我々が持っていった冷めて伸びきったラーメンに具を乗せようとしたので(笑)、 「あかん、あかん、これ麺が伸びてスープも冷めちゃってるので替えて」 と頼むと「おお、そうか」と新しい麺を茹でてくれた。 そうそう、これこれ。自宅に戻って麺をずずずずーっと啜るといつもの味だった。 デリバリーを頼んだ意味。
ヤバい。犬グッズだと躊躇なくポチってしまう(笑)。引っ越しの時にオーナーがトラックの荷物を見たら「あのな、絶対ペット飼ってただろ」とわかってしまう。 タイやマレーシアにも20年くらい前から回転寿しはあったけど、いよいよ日本からスシローがやってきた。 昔はローカルも寿司が食える層が少なかったけど、今やみんな食べるからショッピングセンターのレストラン街の回転寿しはいつも人気。ここにスシローが殴り込みをかけてきた。しかもサイアムのセントラルワールドというある意味タイ、バンコクの一等地に。在住日本人の間では、「頑張って価格を抑えた」と評価は高いがお味の方も期待したい。 バンコクで寿司を食べるときは、日本食屋、すし屋、日系水産会社のデリバリー、ドンキの寿司パック辺りになる。どこもその日の築地から空輸されてきたものなので昔と違ってネタも新鮮で美味しい。きっとスシローもどんどん店舗を増やしていくだろうから近所のターミナル21に出店したら食べに行ってみる。
今回は初めてのバンコク在住Youtuber「ピギー」の動画を紹介するよ。ピギーはその名の通りの巨漢を小さなスクーターに乗せてバンコクの街中を走り回る。今回はタイの屋台料理「ガオラオ」。前から気になっていたけれど、何のお店だかわからなかった。もともとタイ料理が好きじゃないピギーが挑戦するこの専門店、果たして結果は?