今日はカミさんが朝から1時間ほど出かける予定でカブをクレートの中に入れていった。オイラはちょうどクライアントとの会議があったので自室にこもりながらスマホの「見守りアプリ」を起動して様子を見てみる。 ひっくり返って白目むいて寝てやがる。こえーわ。 最近、朝夕と散歩に出るようになったのだけど、路上でちょくちょく座り込んで歩かない。散歩嫌いなんかな?と思うくらい。 ネットでいろいろ調べてみると「音」に敏感で怖がっている、というケースがあるらしい。人間や犬とすれ違う時には喜んで突進していくのでそれらに恐怖心はないのだがあの時々座り込んでこちらを見上げるのは何なんだろうか?
Tag: バンコク生活
今日からロックダウンが一部解除されてバンコク市内もアルコール以外は店内で飲食ができるようになった。この週末もけっこうGrab Foodのデリバリーで済ませていたが外に出られることはありがたい。コンドのプールやジムも居住者に限り使用可能となった。 オイラにとっては引越し後初めてのプール使用だ。前のコンドのプールは日中の日当たりが限定的だったこともあって水が冷たく、季節や時間帯によっては入るのを躊躇われたが、こちらのプールは日差しを遮るものがなく、1日中太陽に照らされている。冷たくて入れないプールは辛かったので期待して足をつけてみたら、今度はほぼ温泉状態だった。いきなり飛び込んでももわ〜っとしたお湯が体を包む。朝7時から夜10時まで利用可能なのでいつでも暖かいプールに入れるのはありがたいのだが、泳いでいると体が暑くなってくる。確かに温泉で泳ぐのはきついもんね。 さて、今日からまた1週間、頑張って在宅勤務しましょう。
クラスの出欠点呼で
「名前を呼ばれたら『はい!』って返事をして『元気です!』と言ってね」
と先生から言われたハルキは「元気です!」のあとで余計な一言を付け加えて先生の爆笑を誘った。
最近バンコクのレストランや居酒屋から 「デジタルマーケティングをやりたいので相談に乗って欲しい」 という会社のウェブサイトへの問い合わせが多い。オンラインでどうやって集客するかが死活問題になっているんだろう。でも中には 「とりあえず1ヶ月タダでやってもらえませんか? それで成果が出たら取引するかどうか考えますので」 という勝手な要求もあって、そういうのはすぐにご辞退申し上げることにしている。自分のお店でさ、 「とりあえず今日10人、タダで食べさせてくれる? それで味やサービスが良かったらまた来るかどうか考えるから」 って言われて 「へい、よござんすよ!」 って答えるのかよって言うね。 まずそう言うお店は広告打っても繁盛しないと思うよ。
近所の7-11で 「I miss Japan」キャンペーンのポスターを見かけた。これが成立するくらいタイ人も日本に行くようになったんだねぇと感慨深い。 そして、日本が恋しくなるアイテムは 「ポーク焼きそば」 だった。 なんだか美味そう。そうかこれでタイ人は日本への郷愁を覚えるのか。オイラももう2年くらい日本に帰ってない。 「I miss Japan」だ。 これを食べて日本を想おうと買ってみる。 もうね、めっさ甘くてこれはタイの味やで(泣)。。 日本に帰りた〜い!
ソフトボール仲間のピギーが新型コロナに感染、そして生還。その一部始終を動画で解説してくれた。タイでコロナに感染したらどうなるのか?病院は?入院までの経緯は?症状は?隔離生活は?保険は?費用は? 知りたかったことを細かく説明してくれた。不安に思っている人は是非参考にしてね。 【タイで新型コロナに感染したらこうなりました。】
4連休の最終日。とは言え、マレーシアは連休ではないのでクライアントやスタッフとのやり取りは続く。昨日はカミさんがハゲに会うのに自転車が欲しいと購入したママチャリがLazadaから届いた。分解されたまま。しかも完成図も組立手順も何も入っていない。これを遥と二人で「あ、これ逆だった。やり直しだ」などと言いながら苦労して組み立てる。 車体には「チャリンコ」なんて入っているし、とにかく見るからにクオリティが低い。 値段は日本なら十分ちゃんとしたママチャリが買える金額なんだけど、タイにはちゃんと自転車を作れるメーカーがないのだ。これは中国製かも知れないけど。 とにかくLazadaは何でも目を疑うほど安くて人気なんだけど、その代わりちゃんとした品質の物を購入するのが難しい。 この自転車もいつまでもつのか、とりあえず様子見だ。
日本はGW入ってるけど、タイも今日から4連休のプチGW。 今日はカブの3度目のワクチン注射が終わり、1週間ほど待てば外歩きの散歩ができるようになった。オイラと遥は内蔵スピーカーから音の出なくなった電子ピアノを抱えてセントラルワールドの楽器店へ。その場で直してくれたらいいな、と思っていたんだけどやっぱり来週までお預けに。「連休中にどうしても弾きたいから今日中にだめ?」と粘ってみたが「無理」と言われて撤退した。 せっかくセントラルワールドに昼時に来たんだからスシローに行ってみるか、と2人で7階のレストランフロアに行き、入口の係に「2名です」とVサインを出したら「えーと、3時間待ちですがよろしいでしょうか?」と言われ、即刻撤退した。別にスシローがどうしても食いたいわけじゃなくて昼飯が食いたいのだ。 結局ピザとパスタに変更し、食後に少しぶらついてから帰宅した。 帰宅するとようやくネット回線業者が来て、やっとWifiが繋がった。ここで待つのが嫌だったので、引越しの1ヶ月前から引越し日当日ピンポイントで設定に来てもらえるように手配していたのに、それでも1週間遅れた。まあ、タイやマレーシアではこの程度は当たり前なので仕方がないが、こういうところは日本が羨ましい。 さて、4連休とは言え、非常事態宣言で外食もできないから引き篭もりながらダラダラと仕事する感じですかね。
1学年15組っていうマンモス小学校というのも驚いたけど、入学式もオンラインというのも新鮮だった。体育館のステージの上で校長先生が一人で 「入学おめでとう・・・」 とお話しするモニターをみんなで囲んで観ている。正面に座ったハルキは少し神妙な顔で新しいイベントにワクワクしているようだった。 それが終わると各クラスの担任の先生が自己紹介をする。海外日本人学校の先生はみんな若いんだけど、バンコク校もフレッシュな先生ばかり。 もうそれはNHK歌のお姉さん、お兄さんで、「おかあさんといっしょ特番」を観ているようだった。 オイラの小学校入学は今でも覚えているけど、あの頃の先生っておじいさんやおばあさんしかいなかったよね。杉並区立松庵小学校は1学年3組だったけど、担任はおじいさん、おじいさん、おばあさんだったからな。こんな風にお人形持って踊るなんてとても考えられない世界だったよ。 ハルキも早く学校で友達をたくさん作って欲しいな。小学校の友達って、いまだにフルネームでみんな覚えているもんね。その名前でググって遊ぶのってけっこう楽しいよね(笑)。