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Tag: バンコク生活

完全試合達成した

4月、5月辺り、タイで最も暑い季節にやるソフトボールは本当に立っているだけでキツい。 そんな中、今日オイラは1人もランナーを出さない完全試合を達成した。1997年にソフトボールを始めて初めての快挙。オイラも含めて芝生の照り返しに苦しむチームメイトは、あっという間に守備時間が終わるのでとても楽だった。 さて、そんな日曜日。またタイの風景にのせたジャズBGMを作ったので「テレビ番組がつまらない」という人はなんとなくリビングで流したりしてみて。我が家はもうずっと流しっぱなしです。音楽もちゃんと購入しているのでクオリティが高いんです。 今回はチャオプラヤー川を渡し船で渡った先にあるバーンガジャオの田舎の風景にジャズが心地よいよ。

死刑囚

もし自分が死刑囚になったら、執行前夜最後の飯は何をリクエストするか、を身内で訊いたら カミさん = カキフライ定食 千朝   = カミさんの餃子とマックフライポテト 千朝のパートナー = カミさんのビーフシチュー 遥    = カミさんのコロッケ おいら  = 毎朝カミさんが出してくれる ご飯、生卵、納豆、海苔、焼き鮭、豚汁 ということになって 「さ、先に死ねない・・」 とプレッシャーを感じているカミさんだ。 いやいやその前に死刑囚にならないから。

撮ってみようの週末

土曜日はバンコクに沈む夕陽をルーフトップバーの雰囲気と合わせて撮ってみようということで近所のホテルのルーフまで。 開店時間の17時に入店して、街が夜景になるまでいたので、カミさんはけっこう出来上がってしまい、 「よーし!次いくぞー」 とエンジンがかかってしまった。帰宅した時にはベロベロになっていたカミさんを横にならせてオイラは撮ってきた映像ファイルを整理。 ソンクラン連休最後の日曜日となった昨日は、BTSスカイトレインを路線の端から端まで乗って車窓の景色を撮ってみようと、2人で乗車したが、二日酔いのカミさんは最寄駅に戻ったところで先に帰っていった。

町歩き、田舎歩き

2日目は地下鉄でSam Yotまで行き、バンコクの旧市街を散策した。 ジンバルにスマホを付けて散歩動画を撮る。観光情報もグルメ紹介もない、ただタイの街や田舎を歩く、ゆっくりと風景が流れるだけの映像にジャズやクラシックのBGMを乗せてBGVか作業用BGM動画作ってみようと思った。 旧市街を歩きながら王宮やチャオプラヤー川にもやってきた。この辺りはソンクラン時期は特に暑い。汗びっしょりになった。 初日、2日目の2日間で4万歩も歩いた。 3日はチャオプラヤー川を渡し船で渡ってバーンンカジャオに行った。バンコクとは思えない自然あふれる田園風景を自転車に乗って撮影してみた。 ジャングルのようなとんでもない田舎道を進むと、突然チャオプラヤー川を見渡せるお洒落なカフェに出た。 なんかこういうギャップがタイの面白さなんだよね。

ソンクラン初日、スクムビットでは一切水かけはやっていなかった。気持ちの半分はヤンチャな水鉄砲がオイラの土手っ腹を撃ち抜いてくると期待していたのだが、もう静かなものだった。 オイラはカミさんとバンコク市内、アーリー界隈を散策してみることにした。日本人駐在員家族などが居住する地区ではないので滅多に降りることのない駅だが、お洒落なカフェがたくさんできていると娘が教えてくれた。 娘が駅のそばにカオマンガイの4種を食べられる珍しい屋台があるというので寄ってみた。お店のお姉さんは片言の日本語が話せるようで 「よんしゅもり?」 と訊いてきた。その4種盛りを一つ注文してカミさんと分けた。 けっこう盛りも多く、スープも2人前つけてくれたので、お腹いっぱいになった。これは楽しめて美味しくて大当たりだった。また行きたい店だ。

タイ大晦日

さて、今日はタイの大晦日。 それでもタイ人スタッフですでに休暇を取っているのは2人だけ。けっこうみんな働くな。。 今年は我々も旅行の予定を立てず、バンコク市内を散策することにした。最近は、BTSの各駅界隈がどんどん変わって、新しいコンセプトのお店やお洒落なカフェなどが多く見られるようになった。普段、行くことのない駅で降りて街並み散策を楽しもうという感じ。どうせ、日本やマレーシアから仕事の連絡も止まらないだろうしね。 またそんな様子をここに書きに来たいと思うよ。

ランボーを超える漢

ウクライナでの惨劇を目の当たりにするたびに悲しい思いを募らせるカミさんが 「Junが行くしかないよ」 と言った。 「ロシアに?」 と聞き返すと 「もうプーチンを止めてきてよ。もう、ほんと、行ってきて!」 と真っ直ぐオイラの目を見て言う。 なんだろう、プーチンを止めに行ったら帰って来れないのは間違いないのに。 しかし、ほんとに「Junならプーチンをやっつけられる」と思っているなら、カミさんと知り合った15歳からの47年間で、オイラは物凄く強い漢だと思わせたわけで、それはそれでエライことだなと思った。

残念な蕎麦屋

先日カミさんが在住友だちと飲みに行った夜、オイラは一人で飲みに出かけた。 アソークにある蕎麦屋のカウンターで日本人の板さんが焼く焼き鳥でビールを飲む。 あとで注文して時間がかかるのも嫌なので、あらかじめカレー南蛮の蕎麦を頼んでおいて飲み終えたら出してもらうようタイ人の女性スタッフに伝えたつもりだった。 だけど、まだ焼き鳥一本目を食べている間に どどーんと蕎麦がカウンターに置かれた。 タイ人経営のなんちゃって日本食屋ならよくあることだけど、日本人板さんのいる日本人経営のお店でもあるんだぁ、と思ったらがっかりした。しかも楽しみにしていた明太子の天ぷらは蕎麦を食べ終わっても来ないのでお会計したら、伝票にはちゃんと入っていたし。。 コロナ禍で打撃を受けている飲食業界だから大変だろうけど、そんな中でも細かい気遣いができたら素晴らしいなと思うんだよね。

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