なんかウチのカブはでかい。 遊びに来る人がみんな「こんな大きいとは思わなかった」と驚くのがデフォルトの反応になっている。カミさんも「こんな大きくなるの?フレンチブルドッグって」「この子の親はどのくらいのサイズですか?ってブリーダーに聞けばよかったね」と納得できない様子。 フレンチブルドッグ成犬の体重は、9kg〜14kg(オス)とどの資料にも出ているが、カブはすでに16kgもある。歳を取るといざという時に抱えて運べないから小型犬にしようと決めたフレブルだったが、持ち上げると腰を痛めそうだ。 そんなに太ってはいないけれど、胴が長い。他のフレブルとすれ違うと、だいたいカブの3分の2くらいのサイズだ。 これからまだ重くなるのだろうか、こやつは。
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カブが朝の散歩を自己鍛錬の場にし始めた。 散歩経路の途中にある歩道橋の前で全く動かなくなるので、何がしたいのか様子を見たら歩道橋の階段の1段目に前足を乗せてしばらく上を見上げている。下ろしては乗せ、下ろしては乗せを繰り返した後で、今度は2段、3段と上っては降りてくるを繰り返すようになった。 これを1週間ほど繰り返した。 それから2段、3段が5段、6段を上っては降りを繰り返すことが数日続き、今日はとうとう15段ほどを上って踊り場に辿り着いた。 本人は感慨深げに踊り場から地上を見渡していた。 今日はこのくらいで勘弁してやる風の顔で踊り場から階段を降りると散歩を続けた。 この歩道橋を上りきるにはもう一つ15段の踊り場を超え、最後の15段をクリアする必要がある。カブの挑戦はまだまだ続く。
土曜日はカブの1歳の誕生日だった。 それでまず朝の散歩はカブのクンクンしたいときにさせてあげ、休みたいときに休ませ、行きたい方向に従って散歩をしてみた。いつもは45分くらいで戻ってこれるのだが、この散歩は2時間かかった。最後の方は出かける予定のあるカミさんは 「もういいよ、帰ろうよ」 と焦りとイラつきを爆発させていた。オイラはこのままカブの行きたい方向に(BTSの駅3つ先)までどこまでも付き合っても良かったんだけど、仕方なくカブを説得して、彼をオイラが抱き上げて帰路に就いた。 そして夜はケーキで誕生日を祝った。 バースデーソングが終わるまで待てずにロウソクの火を吹き消してしまうのだった。
【French Bulldog in BKK】 カブちゃんねる – バンコク生まれのフレブル
フレブル「カブ」は朝と夕の散歩がルーティン。バンコクでフェスティブシーズンになると街の装飾も煌びやかに、賑やかになる。今日は夕刻のバンコクスクムビット通り。歩道を歩いていると「え!」とカブが立ち止まる。そこにはシーズンコスをしたハスキー犬が。いろんな犬種が楽しめるバンコクの散歩道。その風景を楽しんでみて。
ペパカフェマスターが送ってきた記事によるとオミクロンが勢いを増しているヨーロッパからタイにはどんどん観光客が入国しているらしい。この写真は今のバンコク国際空港のスワンナプーム空港入国管理の様子。 見えなくなるくらい先まで超絶密になった群衆の列。 そしてこちらは入国してくる観光客の国々。 ヨーロッパ、ロシア、アメリカ、中東などからこの時期にこれだけ遊びに来ているんだ。確かに近所のホテルでもたくさんのバックパッカー見るしね最近。日本人は隣の県に移動するのも二の足を踏んでいる状況下、オイラにはどっちがおかしいのかもはやわからねーわ(笑)。 さて、今日は午前中で仕事納めにして休暇に入ろうかな。昨日は近所のカフェにブランチ食べに初めてカブを連れてバイクで移動した。 今日はバイク3ケツでチャイナタウンに行ってみようかと企てている。
カブの散歩動画をユーチューブにアップしようと、カミさんが撮ってきた動画を編集しているんだけど、なんだかとっても楽しいらしく毎日時間があるとPCに向かってるし、夜は寝室のデスクで続きをやっている。 途中で 「ねぇ、これどっちがいいかな?」など確認手続が入るのでオイラも「どれどれ?」などと絡んでいくし、息子の遥も「いや、これはこうしなきゃダメでしょ!」とダメ出しをするので「そうか、じゃあ変えなきゃ」などと意外に時間がかかるようなのだ。 その一つにカブが散歩中にする💩の処理。カブが💩をするポーズをしてから、次のカットが再び散歩なのだが、遥が 「ちゃんと💩を処理したことを伝えないとダメだよ」「そうなの?」「お母さん、日本の視聴者を舐めちゃいけないよ。『💩の処理をしてない!』ってコメント書かれるよ」「こわっ」 ということで こんなショットを別撮りする(笑)。 でもとりあえず4〜5本編集できたのでそろそろアップし始めようかと言っている。