今日はカミさんが朝から1時間ほど出かける予定でカブをクレートの中に入れていった。オイラはちょうどクライアントとの会議があったので自室にこもりながらスマホの「見守りアプリ」を起動して様子を見てみる。 ひっくり返って白目むいて寝てやがる。こえーわ。 最近、朝夕と散歩に出るようになったのだけど、路上でちょくちょく座り込んで歩かない。散歩嫌いなんかな?と思うくらい。 ネットでいろいろ調べてみると「音」に敏感で怖がっている、というケースがあるらしい。人間や犬とすれ違う時には喜んで突進していくのでそれらに恐怖心はないのだがあの時々座り込んでこちらを見上げるのは何なんだろうか?
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起床とともに身体中にバキバキバキと痛みが走った。特にふくらはぎと脚の付け根が痛くてそろそろとしか歩けない。引っ越し荷物を運んだり、整理したりでこんなになるほど歳をとったか?と思ったが、カミさんも同様の痛みを感じてきたので痛みの謎解きをしてみると新居のフロアに原因があることがわかった。オーナーがフロアをテッカテカ、ツッルツルに磨き込んでいたのでとても滑りやすい。それで滑らないように知らないうちに力が入っていたようなのだ。しばらくすればコーティングも馴染むんだろうが、これはしばらく辛い。 これから正式に同居することになったモチとカブも一応よろしくな、と挨拶を交わしていた。 カブはまだサークルから自由に出ることができないが、もうしばらくしてトイレトレーニングが完了したら家の中を自由に動き回る。お互いが不意に出くわしたときにはどう対処するんだろうね。。 さて、バンコクは正式に今日から9日までコロナ制限が復活したので仕事もそれまでリモートで何とか頑張ります。
4月12日 9/114月13日 9/114月14日 9/11 これはなんの数字かと言うと、この3日間のカブのおトイレ成功率だよ。睡眠時間も含めて1日11回催して、9回トイレシートで用を足し、2回粗相しました、ということね。 しかもこれをこちらが知らないうちに済ませていてはダメで、3秒以内に「エラかったね〜〜」とオヤツをあげながら褒めちぎらないといけないというので1日中その動向に目が離せないのだ。早くこのルーティンから解放されたい。 さて、この数日で本やCD、小物などオイラ自身の持ち物はだいたい段ボールに梱包し終わった。洋服なんかほとんど持ってないしね。クライアントオフィスでの打合せでも、もはやスーツどころかジャケットすら着ていかないしね。 たまにはネクタイでもして会社行ってみようかな。みんな絶対驚くよな。
カミさんがフレブルの「しつけ」に今人生の99%を費やす勢いでいるので、口から出てくるのが全部「しつけYoutube動画」の話。趣味でもう20年以上コントラクトブリッジをやっているのだけど、フレブルが来たら1ヶ月は全てのブリッジの予定を入れずに徹底的にトイレしつけに集中するのだと言う。 それでもうここしばらくいろいろなブリーダーYoutuberの動画を見続けているのだが、実際のところ、けっこうブリーダーによって「やっていいこと」「やってはいけないこと」のルールが違ったり、真逆だったりするらしく、日に日に混乱してきている。 日本で血統書付きイングリッシュコッカーをブリーダーから入手したご家族も、だんだん調べていったらプードルとのミックスだということが判明し、ブリーダーが謝罪したという話を最近聞いたし、まだまだそんなに日本のブリーダーも成熟していないんじゃないかと思うんだけどね。 それでもカミさんは 「決して叱ってはダメよ。とにかく褒めて。全身全霊で褒めて」 と、殺気立っていて、 「これはハルやゲンにも当てはまるわね」 と犬のしつけを孫のしつけに当てはめようとしている。
今日はまたチャトチャックウィークエンドマーケットに犬を見に行った。フレンチブルドッグに目星を付けているんだけど、朝夕に自宅の前で会う アメリカンブリー が何とも「コワ可愛く」てオイラもカミさんもずっと心を奪われている。 とは言え、これから夫婦とも体力がなくなっていく中でこのようなお方をとてもコントロールしていく自信もなく、もっと小型でちゃんと飼育できそうなフレンチブルドッグにしようと落ち着いたのだ。 マレーシアではロットワイラーを続けて2頭飼ったけど、実は世界危険犬で第2位にランキングされるほどの犬とは知らずにただ可愛がるだけだったので、よくない出来事を何度も起こしてしまった。今度はちゃんと心構えを持って迎え入れ、しつけもして、家族も犬も幸せに暮らしたいと願っている。
6歳のハルキが「どうして髪の毛がないの?」と訊いた。 カミさん「抜けちゃったんだよ」ハルキ 「どうやって?」カミさん「少しずつ年月をかけてだよ」 なんか改めてそういう生々しい話はやめて欲しい。 カミさん「髪のあった時の写真を見せてあげよか?」ハルキ 「うん、見せて」カミさん「ほら、これ」ハルキ 「え、いいじゃん!かっこいいじゃん。何で抜けちゃったの?」カミさん「・・・・・・・。歳取ったからね」 一番楽な理由で逃げた。 そんな話をしていたら久しぶりに起業先輩からLINEメッセージが入った。在宅時間が多いので犬を飼い始めたという話。やっぱりそうなるよね(笑)。先輩はオイラと同じフレンチブルドッグを飼いたかったが、奥様の反対でトイプードルになったらしい。トイプードルは清潔で飼いやすくて可愛い犬だからそれも良いと思う。それはそうとして、彼は保護犬の引き取りを希望していたのに 「55歳以下でないと保護犬の飼い主にはなれません」 という年齢制限に引っかかってしまったのでそれが叶わなかったと言う。そうか「あんたたち、犬を飼っても途中で死んじゃうでしょ。そうなったらどうするの?」というわけなんだね。そんなルールがあるとは知らなかった。それをカミさんに話すと 「・・・・・・・・。歳取ったからね」 ほんとだな。
今日から仕事始めです。 例年年末年始は一時帰国して日本で過ごすか、海外旅行かのどちらかだったので今回のような休暇はとても長く感じた。 先週の金曜日くらいからもう仕事のことが頭を巡りだし、ソワソワしていた。 そんな連休最終日の昨日はドッグカフェに行ってきた。 現在我が家では、アメリカンブリー、ボストンテリア、フレンチブルドッグ、イングリッシュブルドッグがショートリストに上っている。 そしてこのドッグカフェにはイングリッシュブルドッグがいるので実際に一緒に遊んでみようということになったのだ。 こいつがそのベリー君だが、とにかくすごい迫力。 そして、重い。 以前飼っていたロットワイラーはドイツの軍用犬と言うくらいだから大型で重かった。 カミさんは散歩の時に引っ張られて怪我をしたし、病院に連れて行くときは何人かで持たないと車に運ぶこともできなかった。 歳を取ってくるともうそのような大きな重い犬はいざという時に困るだろうと今回は小型から中型を飼いたいと思っているのだが、このベリー君は膝をついて抱えても持ち上がらなかった。 アメリカンブリーも相当重いので、この二種は脱落。 現在、フレンチブルドッグかボストンテリアでブリーダーと相談している。 さて、バンコクもいよいよ準ロックダウンとなり、学校や幼稚園も閉鎖。運動場も閉鎖なのでソフトボールも中止。また昨年4月頃の生活が戻ってくる。 そんな鬱々として気分の中、引っ越しとフレンチブルドッグが我が家の明るい希望となっている。