昨日、ハルに熱があると学校から帰されて、娘がゲンと一緒に病院に診察に行くと、ハゲの両方がオミクロン陽性だった。ゲンは無症状。それでもハルのクラスもゲンの幼稚園も閉鎖。 コロナは、症状の軽重に関わらず、その周辺一帯をフリーズさせてしまう。オミクロンとなると、罹患することよりそちらの方が恐ろしい。 早く英国みたいに「インフルエンザ」分類となり規制が撤廃されるといいのに。 オイラと嫁さんは先週からハゲ一家に接触していないので濃厚接触者とはなっていないのだが、念のため明後日のソフトボールは不参加にした。 一方でインフルエンザは激減しているらしいね。コロナによってこれだけ対策が徹底されていればインフルエンザ如きが蔓延する余裕はないってことか。 今週末もハゲに会えないのは寂しいけれど、完治するまでおとなしくしているよ。
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もともとショートカットのカミさんが週末に少し髪の毛を切りに行き、月曜日の今朝、4歳児の玄貴をコンドまで迎えに行くと 「ばーば、髪の毛カットしたの?」 とたどたどしく言ったのでカミさんは驚いていた。オイラでもほとんどわからないのに。こいつはきっとモテるぞと(笑)。 春貴が通学せずにオンライン授業の日は、玄貴は我が家に預けられる。娘がリモートワークをしていると、オンライン授業中のお兄ちゃんの周りをウロウロして授業に全く集中できないからだ。 我が家にやってくると喜ぶのがカブだ。カブは自分と体格がさほど変わらず、噛め倒せば泣き出すゲンを自分より下だと思っている。だからキッズ番組を観ているゲンに絡みついて遊ぶのだ。 それでも2人はとても仲良し。カブが10年くらいしか寿命のないことを考えると、ゲンが中学生の頃にお別れになる。とても多感な時期の悲しみを思うとオイラも胸が痛い。
土曜日に4歳児ゲンがスケボーデビュー。 体は小さいが運動神経の良いゲンは何度も転びながらもどんどん滑れるようになっていった。帰り際に受付のスタッフが 「明日はハロウィンなので仮装してくるとタダですよ」 と教えてくれた。娘にそれを伝えると 「当然行くわ」 ということになり、翌日さっそく仮装した2人は受付に。 手続きをすませると、スケボーパーク側も写真を撮りたいと記念撮影。 これで遊んでいたら、遊びすぎや学校が始まった疲れもあったのか、ハルが体調悪くなり途中で帰宅。 熱が出て1日安静に。 いつもは喧嘩ばかりしているのに、お兄ちゃんが遊んでくれないと退屈で、1人外を見ながら黄昏るゲンであった。
先週木曜日にワクチン2回目を完了。それとともにワクチン証明書を発行してもらう。これで安心。世界中のどの店にも入れる。 最近コロナ情報を伝えるマスメディアもなんかふわふわしているね。露出の多かった「医療専門家」とやらもほとんど見なくなった。なぜこんなに急激に感染者が減ったのか、これを誰1人説明できないのに「次の一手」の説得力がないからね。 金曜日は久しぶりに春貴と2人でスケボーパークをハシゴした。まず、大通りのガード下にあるパーク。ここはいろんな技が練習できるんだけど、その分上級者が多く、ハルははじの方でちょこちょこやっているしかないので、プロンポンのベンチャシティ公園へ移動。ここは日本人の子供たちが多くて楽しかったが、パーク自体は変化がなくあまり面白くない。そこで今度はエムクォーティエの中にある屋内スタジアムへ。 ここは有料だけど(1時間180バーツ)、設備も整っていてスタッフがちょっと教えてくれたりして理想的だ。ハルは楽しくて3時間もぶっ続けで練習した。 結局、朝10時から夕方4時すぎまでずっとスケボー。さらに、昨日も朝からこのパークを再訪し、今日も練習に出かけたらしい。 そしてスケボーができない4歳児玄貴は、パークの隅っこの壁で踊っていた。
リンドールのチョコレートは美味しいよね。いただき物のリンドールがダイニングテーブルの上にあったんだけど、その箱が倒れていて中のボールがこぼれ落ちていた。猫のモチがテーブルの上に上がってはそこにある小物をわざと床に落としてカブをからかうので、リンドールも落としたのではないかとテーブル下の床を探してみたが無いようだった。念のため、カブを抱き上げて口の匂いを嗅いでみると めちゃくちゃ甘いリンドールチョコレートの芳香が漂ってきた。 ビニールの包み紙までパクリンチョされてしまった月曜日の朝です。 娘家族はまた週末にホテルスティをしてきたようでカブとの散歩中に写真や動画がたくさん送られてくる。 この写真を見たカミさんは 「目玉おやじだ!」 と叫んだ。