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Tag: Walk&Jazz

女装マッチョ

バンコク中心部から車で30分くらいのところにある「フアムム」というナイトマーケット。マーケット自体は特に変わったところはないんだけど、その中に一店、観光客が押し寄せる超人気店がある。その店は貝をメインにしたシーフードレストランなのだが、店員が全員「女装マッチョ」。そのイケメンマッチョたちがお客さんにしがみついて腰振りダンスをするので、いろんなテーブルから 「きゃーー!」とか「ぎゃーー!」とかいうマッチョたちと女子たちの嬌声が轟いてくる。 オイラやカミさんも捕まってるからちょっと見てみて(笑)。動画の4分すぎくらいのところから。

一人のために

バンコク歩きの動画の合間に、北海道旅行の動画を10日分編集してYouTubeにアップしてたんだけど、なんか毛色も違うし、そんなに見られているわけじゃないから少し放っておいたのさ。 第4日目までアップした後に。 第5日目がアップされることあるのかな、と我ながら思ってたんだけど、シンガポールかマレーシアの人から、 「10月に10日間北海道を旅行する計画なんだけど、あなたの北海道旅行の動画が素晴らしいので、あなたの辿った道をそのまま旅行したい。だから5日目以降をできるだけ早く見せて!」 とコメントが入ったのよ。 そんなこと言われたらやるっきゃないよね、たとえ一人して見てくれなくても(笑)。

顔出し?

登録者数350人で止まったままのユーチューブチャンネル。 周りに相談すると「顔出しすると上がるよ」とみんなが言うので、初めて顔出し動画をアップしてみた。 公開後2時間で、 3人減った。

タイ最大の繁華街

昨日は、夕暮のサイアム辺りを散歩してきた。 サイアムディスカバリーとマーブンクロンセンターを渡す大きな歩道橋はもはや観光名所となっていて、大勢の旅行者が薄暮の下で名物の渋滞交差点を見下ろし、写真を撮っていた。 その後サイアムスクエアを歩いていると至る所で高校生バンドが演奏していて、それがけっこう上手くてジジイバンドを始めたオイラとしてはちょっと羨ましかった。 だんだんコロナ前を凌ぐ盛り上がりを見せてきた、バンコク。

とがりから言われた撮影方法は、編集もとても手間がかかって大変だけど、ちょっと楽しいし、出来上がった動画も観てて自分でもいいなぁと思うので、しばらくこれでやってみたい。 とは言え、ああすればよかった、こうすればよかったという反省は山ほどあるので、少しずつでも上達していくんじゃないかと思う。 今日のバンコクソフトボールは2連敗で、投げた1試合もボコボコに打たれたので、自分の動画に癒されるんだ、オイラは。

掛け合い動画

昨日は、夕食後にカミさんと2人で街歩き動画を撮りに隣の駅まで往復。 とがりが 「2人の掛け合いも入れなよ」 と言うので、試したみた。 カミさんができたばかりの高級スパの前を 「ここ、お客入ってるのかしらねぇ」 と振ってくるんだが、オイラは笑い出してしまう。 工事中の空き地の前でカミさんが 「ここは何ができるんだろうね」 と言うと 「うん、なんだろうね」 とまるで掛け合いになってない。 介護中のジジイを散歩に連れ出したような動画になってしまった。

シネマティック

オイラの「Walk & Jazz」YouTubeチャンネル。登録者数も再生回数も全く伸びないので、いろいろと足掻く(笑)。 今回は映画っぽく撮影、編集をする「シネマティック」動画で世界最大のチャトチャックウィークエンドマーケットを作ってみた。 ちょっといい感じになってない?

週末行動の変化

昨日はタイの祝日だったので、週末は3連休だった。 動画撮影を兼ねて、サパーンタクシン界隈やボートに乗ってシリラート医療博物館(通称、死体博物館)、アソーク周辺での飲み歩き、マーブンクロンやサイアム周辺歩きなどを楽しんだ。 動画を撮るので毎週末「今週どこ行く?」といろいろ考えたり調べたりしないといけないんだけど、動画を撮り始める前は特に出かけることもないゴロゴロ週末だったので、生活が活動的で楽しくなり、健康的にもなったと思う。 身体のサイクルは不思議なもんで引きこもってると出かけるのが億劫になるけど、出始めると家にいるのが勿体なくつまらなく感じてどこかに出かけたくなる。 なんだかんだ週末には1日20,000km程度は歩くので、足腰筋力維持にも役立ってると思う。 んで、この死体博物館がやっぱり想像以上にグロかったのでちょっと尾を引きました。 明日紹介できたら少し見せるね。

久々のエラワン象

先週末はカミさんとエラワン博物館に行ってきた。 今までは車で直接行く手段しかなかった場所だが、BTSやMRTがどんどん伸張しているので、チャイナタウンしかり、カオサン通りしかり、気軽に行ける場所が増えている。 こうしてBTS Chang Erawan(エラワン象)駅が新設されて、オイラの住むアソークからも1本、20〜30分で行けるようになったわけだ。 館内の敷地には至るとこにChang(象)がパオーンパオーン鳴いていてなかなか面白い。 3頭象の中は博物館になっていて、美しい天井のステンドグラスが有名だ。 外国人は入館料一人400バーツとけっこう高いのだが、在住者は免許証の提示などで250バーツになる。 でも我々はそれを忘れていて、ちゃんと400バーツ払った。 多く上げた分はタイの恵まれない人々のために使ってくれ。

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