Jalan Jalan

マレーシア、タイから発信するアジアお気楽情報サイト

Tag: カブ

図太さのおすそ分け

今日は朝から飛びついてくるし、ガブガブと甘噛みするし、先週末からのあの数日の元気のなさはいったい何だったという思うほどパワフルなカブだ。 カミさんが調べてみると、フレブル というのは極めて繊細な犬種で気分の浮き沈みが大変大きいらしい。要するに精神的なものが原因で、落ち込んでいたというか、ブルーになっていたという見立てになり、いくら医者でバリウム飲んでも医者は頭を抱えるだけなのだ。突発性の鬱だったということなのかも知れない。 一方で、小学校上がりたての春貴は、昨日先生から居残り説教を受けたらしい。オンラインで居残りって笑っちゃうよね。娘によると先生は 「授業中ベッドに行かない、これは守れるようになったね。次はお勉強中お絵描きしないように頑張りましょう。当てられなかったらバンって怒る姿勢もダメです。そんな子に先生当てません」 これに春貴は多少落ち込むというか、ブルーになったのかと思ったら 「先生と約束したー!」「僕頑張るー!」 とドヤ顔だったらしい。 そのハートの強さを少しでもいいからカブに分けてあげて欲しい。 それにしても「授業中ベッドに行かない」って・・・

元気戻る

昨日の散歩はもう全然歩かず、四肢を踏ん張るか、座り込むか、でどうにも動こうとしなかったので娘からバギーをもらって乗せて帰るという状態だった。 ところが今朝起きると、元気が回復したようでだいぶ燥ぐようになったし、散歩もスタスタと自分で歩くようになった。結局原因は全くわからないのだが、とりあえず元気が戻ってきたよかった。 麻生太郎のモノマネも復活していた。

カブとカルボナーラ

夕方カブを迎えに行くと、バリウム検査もした上で獣医は「特に悪いところが見つからない」と言った。体内に何かが残っているわけでもなく、発熱もないので、帰ってから散歩、食事などを普通にとって便の様子をチェックして明日また連れてきて欲しい、と言った。 土曜日の朝の散歩はカブはほとんど歩きたがらなかった。帰り道にはお座りしたまま全く動かなくなってしまったので、抱っこして帰るしかなかった。帰宅後に早速カブを病院に連れて行こうと電話をすると、午後にきて欲しいというので先に昼飯の準備をすることにした。 宣言をしていたスパゲティ・カルボナーラ。まず、チーズを2種類、計量しながら準備。 オリーブオイルでベーコンとニンニクを炒める。 それからスパゲティを茹でる。 茹で上がったスパゲティを炒めたベーコンの上にのせ、卵とチーズを加え、少し熱を加えながらチーズがトロリとするまで混ぜていく。 そして出来上がり。カミさんにも息子にも評判が良くてよかった。 食後にカブを病院に連れて行き、診察を受けるが、やはり医者はどうしても原因がわからないと言う。とりあえず、1週間ほど様子を見ることになった。元気になるといいんだけど。。

カブ入院

昨日の朝も夕もカブは散歩をしたがらなかった。こんなに歩かないって。夕方くらいから目に見えて具合が悪そうで、オイラの側で横になっているだけで、飛びついてくることもオモチャ投げっこもやりたがらない。心配になりながらもカブをサークルに残して寝室に入った。 通常は朝起きるとこちらの物音に気付いてワンワン鳴き始めるのだが、見守りカメラを見るとずっと横になっている。寝室を出てカブのいるサークルに向かう。 いつもならキャンキャン言いながらサークルを飛び出さんばかりにジャンプして喜ぶのだが、、 もう目に覇気もなくトロンとしてじぇんじぇん元気が無く、トイレには昨夕食べたドッグフードが戻されていた。 病院が開く少し前に行って開院と同時に受診。2週間前に飲み込んだボリュームつまみのこともあるのでレントゲン。それでも見つからなかったが、他に特に原因がわからないので、バリウム検査、血液検査をすることになり、悲しい顔ですがるカブを診察台の上に置いたまま帰宅した。 夕方、結果を聞きに行ってくる。

心配の尽きないやつ

朝飯の食卓で熱々の豚汁のお椀を短パン履きの脚にひっくり返し、現在、家中の保冷剤を脚に巻きつけて泣きながら座っているじじいです。 さて、昨日は獣医にカブが飲み込んでしまったボリュームつまみを見せて相談したけど、 「元気でいつもと変わりないんだったらもう出たんじゃないの? 心配ならレントゲン撮るから連れておいで」 ということだった。出てないと思うんだよね、毎回💩を確認しているから。で、レントゲンで体内にあったらどうなるの?開腹手術なの?それはやだなぁ。何でこう落ちてるものは何でも食っちまうんだろうなぁ。散歩しててもカブの前方1mを凝視しながら歩き、何か不審な物が落ちているとよける、という作業を繰り返さないといけないので神経も疲れるよ。 とにかくフレブル っていろんなことにセンシティブな犬で、ハーネスの帯紐が当たる部分の皮膚が擦れてピンク色になっていたので帯紐形状じゃなくて布の胸当て形状のものを買ってきたよ。 このハーネス、襟なんか付いちゃって似合わないったらないよ(笑)。

カブ時計

昨日は歯医者の予約が11時に入っていたのに、在宅で仕事中にふと見たスマホの時計が11:05だったのを見て「ワァオ!」となったじじいです。 今日は仕事がちょっと緩いスケジュールなので、バイクの保険の更新に行ってこようと思います。今年の5月で切れていることに気付かず9月になってしまいました。それからボリューム調整ツマミがカブのお腹からもう2週間出てこないので、病院に相談に行ってこようと思います。 体内時計が優れているのか、ご飯をあげている朝の6時と夕方の6時少し前になるとオイラの横で全く視線を逸らさずいつまでも正座して待っているカブです。 時計を見るより「あ、もうそんな時間か」と正確な時が告げられます。

ルンバ犬

カブがキーボードの下でもぞもぞ遊んでいるときにドラムボックの音量つまみを咥えて外してそれを飲み込んでしまった。大きさは直径1cm、長さ1.5cmくらいの金属。 昨日からゲボしないか、💩の中に入ってないか、気にしているんだけど今までのところ出てこない。 心配。 朝夕散歩していてもルンバかと突っ込みたくなるくらい、彼の頭が上を通るとそこにあったものは吸い取られて無くなってしまう。 ほんとになんでも口に入れてしまうから困ったものだ。 早く出てこないかな〜、音量つまみ(涙)。

変わらない景色

子供の頃の10年と違って今の年齢での10年はいかに早いかを体感で知っているので今からカブロスを想像して悲しい日々を送っているオイラです。 さて、いよいよ月末になるけれどロックダウンの解除はどうなるのだろう。シンガポールやマレーシアでも条件付きで外食が解禁されたようだし、バンコクでもそろそろ飯を食いに出かけたい。 アプリで簡単に食事をデリバリーできるサービスを使えば使うほどその便利さと裏腹にわざわざ出かけて店内で出来立てを食べる喜びを求めるようになる。 LazadaやAmazonでネット購入をすればするほどオンラインだけでは得られないものがあることを知り、実際に店頭で現物を見る安心感と楽しさを求めるようになる。 リモートで仕事をする時間が長くなれば長くなるほど賄いきれない領域を埋め合わせるためにまたスタッフ全員で顔を合わせて同じ空気を吸いたいと思う。 デジタルへの大きな流れは止められないし、稟議のハンコが復活することはないけれど、小さく小さく揺り戻しを繰り返しながら時代は進んでいくんだろうなと毎日変わらない部屋の窓からの景色を見ながらぼんやりと思った。

その頃を思って

毎日カブと戯れ合っているのは楽しいのだけど、フレブルの寿命はだいたい10年程度とそんなに長くないので、ちょっとその時のことを想像すると苦しくなってしまう。 昨日はHuluで刑事コロンボを見ていたら、コロンボの飼い犬が出てきて、遊んでいた象のオモチャから顔を上げて凝視していたしね。 寝ている時の形相は極悪犬だしね。 だからカミさんと何年か経ったら多頭飼いを検討せざるを得ないな、と話している。急に寂しくなるのは嫌だ。

Back to top