昨日は某日系クライアントのオフィスで午後3時からプレゼンだったので、午後1時半に娘を車でピックアップしてバンコク郊外の工場地帯まで1時間半の運転。プレゼンと議論に熱が入り、会議が終わってオフィスを出たのが午後5時過ぎ。そこから工業団地を出る渋滞とバンコク都心部の渋滞を経て、帰宅したのは午後7時半。 まあオイラたちはそんなに頻繁に通うわけではないが、クライアントの日本人3人はバンコク都心、スクムビットに自宅があるため、毎日この地獄の往復を繰り返しているのだ。例え運転手がいるとは言え、工業団地に職場がある多くに日系企業の駐在員たちは大変だなと思う。 さて、今年は年初めからけっこう日本のドラマを見始めている。 君が心をくれたから=永野芽郁、山田裕貴春になったら=木梨憲武、奈緒さよならマエストロ=西島秀俊、芦田愛菜おっさんずラブーリターンズ=田中圭、林遣都居酒屋新幹線2=眞島秀和 いろんなドラマを横断しながら、なんだかんだ一番ドラマに出てるのは 野間口徹 なんじゃないかと思っているのである。
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昨日家族で夕食をとりながら、娘が韓流ドラマにハマったきっかけは「梨泰院クラス」だと話していた。それから「愛の不時着」となる。カミさんは「愛の不時着」より「梨泰院クラス」が素晴らしいと返していた。 それから「イカゲーム」の話になる。息子は「イカゲーム」を観ているので家族全員が観ているため、それぞれのキャストや演技、演出や伏線の意味などしばらく「イカゲーム」の話に没頭した。娘は息子に「梨泰院クラス」は絶対観な!と強く勧めていた。 最初から「世界」を意識して制作する韓国エンタメと、「日本国内」が最終ゴールの日本エンタメでは長い間に差がついてしまうのは仕方がないが、それでもオイラが 「101回目のプロポーズは?」 と娘や息子に降ると、しばらく沈黙の後、 「あれは殿堂入りだからもう別格」 と娘が言った。 今と違って日本のテレビもろくに観られない子供時代に、日本から送られた「101回・・・」のVHSビデオをテープが擦り切れるほど何度も何度も観たからね、山森家は(笑)。