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Tag: 健康

思うように

今朝、カブの散歩を終えてコンドのエントランスに入ろうとしたところで、先に行くカブを慌てて追いかけようと階段を上ったんだけど、自分が思っていたより足が上がっておらず、階段に躓いて入口のドアに体を強か打った。 自分が思っているほど体がしなやかに軽やかに動いていない。自分が思っている以上に体重がある。 普段は坂道、段差、飛び越えなど割に気をつけているので大丈夫なんだけど、カブが走り出して「あっ!」っとなるような一瞬がアブナイ。 ウチの親父が晩年「思うように何もできなくて情けないよ」と言うのを聞いて 「歳をとるというのはそういうことで、みんなそうなんだから情けないと思わなくていいんだよ」 と言ったことがあるが、自分のこととなるとなかなかそのセリフは素直に受け止められないね。

ライフサイクル

昔観て「これは過去一のアメリカドラマじゃないか!」と自己殿堂入りさせた「Prison Break」をふとした出来心で再び観始めてしまった。 もうどんなストーリーかもわかっているのに毎回胸が苦しくなってハアハアしてしまう。 夕食と後片付けを終え、「今宵は寝室で横になって観るか」とドラマを再開したのが19時前、まだ外は少し明るい時間で、ひと通りハアハアしても21時くらい。そのままなんだか眠くなって寝てしまうと、起きるのが4時過ぎ。十分睡眠時間を取ったので二度寝もできず、起き出す。 カブの散歩を終え、8時の朝飯時間にはもうお腹ペコペコ。さらに自宅で仕事をしているとその余波で昼飯も11時に食べてしまう。 晩飯も待つことができず夕方5時過ぎに食う。後片付けをしてドラマを観始めると21時前に眠くなってくる。。。 という「時間前倒し生活」を繰り返しているとそのうち昼夜逆転してしまうのではないかと心配になる。 そこで、昨日は、夕食をとってから、息子と3人で近くのショッピングセンターへ行き、スウェッセンズでワッフルにチョコレートアイス、ラムレーズンアイスの2スクープを乗せてデザートにする。 健康とは実に繊細で難しいものである。

血圧下げ

コロナ以来、自宅勤務が続き、朝昼晩とカミさんの料理という何年かを過ごしたおかげで、一時期は 159ー115 くらいあった血圧が、 107ー78 まで改善した。 青魚や野菜メイン、揚げ物なし、塩分控え目という、自分が外食してたら絶対に選ばないようなメニューだが(普段は唐揚げにチキンカツを被せたりしてた)、慣れてくると美味しく食べられるものだ。 でも、毎週末カラマリ食べてた時代が懐かしいなぁ・・・

体質強化のために

山森家では、娘、息子、孫2人、カミさん、甥っ子、と全員が新型コロナに罹患して高熱を出したが、ただ1人、オイラだけまだ陽性になっていない。 カミさんは「後でドカンと重症なのが来るんじゃないか」と心配しているが、もしかしたら感染しにくい体質なのかも知れない。とは言え、昔はすぐに扁桃腺熱で高熱を出していたから、最近変質したのかも知れない。 ここ5年〜10年くらいでほぼ毎日摂取しているものと言えば、 納豆と海苔と卵かけご飯野菜たくさんの味噌汁お茶一杯ロイヤルゼリースプーン一杯えごま油スプーン一杯果物と野菜と茶葉とヨーグルトのスムージー水(できるだけ1日2リットル)お猪口2杯のワイン 控えたものと言えば、 夕食のご飯 カミさんの料理で、控えるようになったものが 糖質と油 というところかなぁ。 あとは、早寝早起き。寝付きと寝起きはとても良い。 ただ、9時過ぎくらいに寝落ちしてしまうと、3時半ごろ目が覚めてしまって、みんなが目を覚ますまで時間を持て余す(笑)。

仕事納めとダイエット

会社は30日まであるけれど、オイラは今日が仕事納めだった。 来年早々にキックオフされるプロジェクトの準備を少しでもしておきたかったのと、ギリギリまでクライアントとの打ち合わせもあり、たい焼きの尻尾の先まで仕事をした。パートナー会社やクライアントと 「良いお年をお迎えください」 とご挨拶ができるのはとても幸せなことだ。 年末年始は好きなものを飲んだり食べたりしたいと思い、ここ2ヶ月ダイエットを続けてきた。 体重は72kgから66.5kgまで5.5kgの減量し、ほぼベスト体重。ウェストも20代の頃に戻った感じ。 5.5kgというと、ガッツリした鉄アレー1個の重さ。腹に縛り付けていたあの鉄アレーを下ろしたのだから、そりゃ体が軽い。ヨギボーに寝っ転がっていても、反動をつければしなやかに立ち上がれるようになった。 健康的で効果的なダイエットは、カロリー制限ではなく、糖質+脂質の制限だということがわかった。 揚げ物付き、甘い物好きのオイラにはとても厳しい制限だったが、年末年始にあんことケーキと天ぷら三昧をするためには頑張るしかなかったのだ。

肉体のピーク

糖質制限始めて3週間。 72kgあった状態から先週67.9kgと4kg落として67kg台に入ったかに見えたんだけど、現在は68kg台半ばから後半で足踏み状態。この踊り場からなかなか下に降りないねぇ。 でも3kg違うだけでもだいぶ体は軽くなるね。3週間前は20回がやっとだった腕立て伏せも30回いくようになったしね。 一昨日、高校時代の同級生が渓流に野鳥を撮影しに行って靭帯を損傷したと聞いて思い当たる。 今までは普通に昇り降りできた岩場でいつものように上がるだろう足が、意識に反して上がってなくて大怪我をするのは、先日カブと全力疾走競争をして転けたあの感覚と同じなのだ。 それにしても人間の肉体的ピークはどうしてあんなに人生の序盤にあるのだろう。 せめて50代くらいをピークにしてくれればよかったのに。

手の甲自慢

先週、在住日本人の会合があって居酒屋に集まった。 隣の席にオイラより1つ年上の人が座ったんだけど、その人が手振りで話すたびに目に入った手の甲がしわくちゃでこれぞおじいちゃんという手の甲だった。ほとんど同じ歳なのに。 オイラの手の甲は、学生時代から変わったなという印象がない。 とてもスベスベしていてハリがあってよくないですか?w そして手のひらは両手とも横一線があってとても良い手相なんだそうだ。

「体力の限界」とは?

Kaobalさんが配信しているメーリングリストがあるんだけど、そこに「体力の限界」に関する記事が出て、自分の今後と重ね合わせて興味深く読んだ。その記事の終盤に以下のような、病院での医師との会話の記述があるんだけど(個人情報部分は編集済み) 「そのあと病院内でドクターに無理と無理しないの境界はどこ?と尋ねてみました。答えは簡単明瞭でした。「心拍数」です。人間の心拍数は{220ー年齢}= 最大許容心拍数です。ここまで行くと死亡の恐れがある。私の場合はこの数字より下の例えばXXXが「無理・無理でない」の境界点と言える。つまり自分の心拍数を観察することで無理なのかまだもう少しいけるのかが分かるということです。まさに私が知りたかった「限界」が数字で表されたのです。 この後すぐKaobalさんは心拍数が表示される腕時計を購入したそうだが、オイラもカミさんも今ネットでどれがいいかと物色している。 備えあれば憂いなしだ。

血糖値が上がる

前回の健康診断で特にカミさんが「血糖値」を注視するよう言われたので血糖値チェッカーを購入した。指先を当てたペン状のものの先から勢いよく針が出て出血させ、それをチェッカーの試験紙に付けると血糖値が表示される。 昼飯前に2人で計った時点では血糖値は100。1時間後に計測するとオイラが116でカミさんが164。2時間以内に140を切れば正常らしいのでオイラはすでにパス。カミさんは2時間後に109まで落ちていたのでホッとしたが、それでも上昇値が高いので予防措置を取っていきたいところだ。これが進むと糖尿病になり、とても面倒なことになるからだ。 アイスやケーキやチョコレートをけっこう摂取するオイラに比べるとカミさんはほとんど糖分を取っていないのにこうなるのは遺伝とか体質なんだろうね。そうなるとあとは運動量を増やすしかないのかな。ロックダウンでずっと巣ごもりだし、なんだか家の中がこんな話題ばかりなのが悩ましいよ。 こんな時にカブがいてよかった。最近はサークルの外でもちゃんとトイレで用を足せるようになったのでサークル外にいる時間が俄然増えた。来週には病院で去勢手術を受ける予定。日本でひと月ほど前に9ヶ月ほどになるトイプードルに去勢手術を受けさせた起業先輩は「ほんの少しだけおとなしくなった気がするレベルかな」と言っていたけど、元気でいてくれればまあいいよね。

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