昨日は久しぶりに朝の散歩以外で外に出た。経理担当者から「書類にサインが欲しいのでオフィスに来てもらえないか」と連絡があったのでバイクでオフィスまで。在宅勤務しろと言いながら官庁への提出書類はみな直筆サインが必要だし、支払い小切手も直筆サイン。どの国も役所や銀行のDXがなかなか進まないね。 昨日は朝から4歳児のゲンに熱があってぐったりしていたので、オフィス隣のローソンで栄養補給ゼリーを買って帰りがけに娘に届けた。食欲もなくて1日ぐったりしたままだったけど、今朝は熱も下がり元気になった。玄貴は緊急摘出手術でこの世に生まれ、なんとかここまで来たけれど肺機能が弱かったりするので新型コロナだったりしたらと気を揉んでいたのでホッとした。 さて今日はこれからカブを連れて動物病院へ。昨日の深夜から飲食できないので今日は朝の散歩も取りやめ。それでもサークルの中で空になっている水皿を前足でカリカリしながら 「のど乾いた」 と訴えてくるカブを見てちょっといたたまれない。 久しぶりの外出だったので小学生の日記のような「ひと言」になっちゃった。
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娘家族が住むコンドミニアムで、ハゲがバルコニーで遊んでいたらどこかの部屋の欧米人が大声で 「うるさい!黙れ!」 と怒鳴った、という。 コロナでみんなストレスが溜まっているだろうが、娘はちょっと気になって不動産屋の担当者にこんなことがあった、と報告だけした。 この担当者はこのコンドの多くの部屋を担当していたので自分のクライアントにトラブルがあっては今後の仕事にも差し障ると思い、コンドのマネジメントに相談。コンドのマネジメントも共同で該当すると思われる欧米人テナントに聞き取り調査をした。 すると、そこには衝撃的な事実が。。 その欧米人は自室の窓から見えた部屋のベランダから2人の子供がベランダの柵を乗り越えるように下を見下ろしていたので慌てて 「あぶない! すぐ降りろ!」 と大声で怒鳴ったというのだ。 そしてその証拠に渡された写真が 部屋は、最上階の8階。この写真を見た娘はショックで声をあげた。 ここから落ちたら即死だ。普段からベランダはあぶないから遊ぶなと言い続けていたが、「いうことを聞かない」のが子供というものだ。ほんの一瞬目を離したことが取り返しのつかない事態を招く。 娘もそれを肝に銘じ、ベランダにも物理的に阻止する施策を施すことにした。 欧米人は、むしろ命の恩人だったのだ。
仕事では多大な成果を出しているギャン泣き部長は、コロナで急遽通園できなくなった幼稚園の、初めてのオンライン授業を受けた。 コロナ状況下での事業方針策定や収益計算などやらなければいけないことは山ほどあるが、幼稚園の先生の言うことは聞かなければならないのが部長のツライところである。